こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
本日は「筋力トレーニングと認知症予防」についてです。
運動は認知症予防に良いか?と聞かれれば多くの人が「良いと思う」と答えるでしょう。
実は筋力トレーニングは認知症予防に対して医科学的に見ても根拠があるんですね!
まずは筋力トレーニングによってマイオカインというホルモンが分泌されます。
それによって神経細胞の成長や繋がりが強化されます。脳の連絡通路が増える、と言い換えてもいいですね。例えば…
・物忘れしにくくなる(人の名前やどこに何を置いたかなどの記憶が残りやすい)
・判断や理解が速くなる(会話がスムーズ、新しいことを覚えやすい、家事や仕事の段取りがスムーズにできる)
・ミスや怪我が減る(つまづきにくい、細かい作業が出来る、運転や歩行が安定する)
これって日常生活においてとっても重要ですよね?
よくニュースで見る「アクセルとプレーキを踏み間違えた」「車で道路を逆走した」というのもこういった神経系の能力の低下によって起こる可能性が高くなります。
実際に高齢者を対象とした研究では「週1~2回の筋力トレーニングで記憶力、注意力が改善した」という報告もあるそうですね!
また認知症の原因として「脳血流の低下」と「慢性炎症」があります。筋力トレーニングは脳への血流を促し、血流低下を改善します。慢性炎症を低下させる効果もちゃんと認められています。
ウォーキングも良い運動になりますが「歩く」+「筋力トレーニング」のほうが認知症予防効果が高いというのが現在の医科学での見解です。
筋トレは見た目を良くするためのもの、ではなく…
脳の機能を正常に保つ、言うなれば脳のアンチエイジングとも言えますね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
