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体調を崩しやすい人、崩さない人


 

青森市内ではすっかり雪が積もりましたね( 一一)私は日曜日にタイヤ交換を済ませていたので、ちょっとホッとしました(笑)

 

そしてインフルエンザも、さらに流行が広がっていますね。先週は学生さんが多かったのですが、今週あたりからは大人の方にも広がってきているようです( ゚Д゚)

 

「体調管理のために何をすればいいですか?」というご相談をいただくことがあります。予防接種やマスクももちろん大切ですが、それでも体調を崩しやすい方と、周りが風邪だらけでも元気な方がいるのも事実です。

 

その違いを生むのは、やはり日頃からの“防衛体力”や“免疫力”なんだと思います。

 

■ 7時間以上しっかり寝る
■ 必要な栄養素をきちんと摂る
■ 深部体温が上がる習慣をもつ(運動、湯船につかる など)
■ ストレスを溜めすぎないよう工夫する

 

もちろん、これらをしているからといって絶対に体調を崩さないわけではありません。ただ、普段から「食べる・寝る・動く」が不足している方ほど、体調を崩しやすいと感じることが多いのも事実です( ゚Д゚)

 

予防接種は“かかった時のための備え”で、いわば対処的なもの。その前に「そもそもかかりにくい身体をつくる」ことがとても大事です。

 

少し厳しい言い方になるかもしれませんが、「年齢だから…」「忙しいから疲れていて…」というのは、実はそこまで大きな理由ではありません。

 

日頃の運動・食事・休養にどれくらい意識を向けて継続できているかが、大きな鍵になります。

 

50代の女性メンバーさんには、朝は8時30分から18時まで勤務、さらに20時から24時まで別のお仕事、休みは日曜日だけ…というとても忙しい方がいますが、その方はこの3年間、体調を崩したところを見たことがありません。しかも、そんなスケジュールの中でも、毎週欠かさずトレーニングに来られています。

 

繰り返しになりますが、風邪やウイルスに負けない身体づくりのために、毎日の食事と休養、そして毎週の運動を大切にしていきましょうね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また!