こんにちは！スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
昨日は「ウォーキングと下半身の筋トレはどっちが良い？」というコラムを書きました。本日も関連したことを。
一番の違いは筋トレはウォーキングより股関節や膝関節を大きく動かす、ということでしたね！また筋力トレーニングは筋力を「向上」させて、関節の可動域、つまり柔軟性を向上させることにもなります。
そういう意味では筋力トレーニングのほうが優れているといえるかもしれません。ただウォーキングも心肺能力を向上させたり、また外を歩くことによって気分のリフレッシュにもなりやすいですね！
一方で気を付けてほしいのは「怪我」です((+_+))
今まで運動をしてこなかったのに、急に明日から30分ウォーキングをしよう！と意気込むのはちょっと怖いかもしれません。
というのは筋力も柔軟性もある程度あるのなら全く問題ないのですが、運動不足の人がいきなり長いウォーキングを始めると腰を痛めたり膝に違和感が出たりすることがあるからです。
ウォーキングという軽い運動でも、30分という長い時間だと膝や腰にかかる負担は意外と大きくなります。
意気込んで1時間のウォーキングをして腰を痛めてしまい、さらに運動から遠ざかってしまう、という人も…。
最初は10分程度の散歩から始める。そして徐々に距離と歩く速さをあげていくことですね。
自分で頑張れないよ～という人は、しっかりと痛みに対応できるトレーナーが毎回付いてくれるジムに通いましょうね！
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
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