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要介護にならない為に…


こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。

 

スモールジムフレアーの理念の一つは「要介護を減らす」ことです。誰もがいつまでも自分の足で歩いて、毎日を楽しく元気に過ごしたいですよね!

 

その為には、また老後に楽したいなら「50代までに運動習慣を身に付けること」を強くお勧めしています。

 

多くの人は…

 

50代→筋力低下や姿勢、痛みに問題意識を持ちながらも行動しない

 

60代→徐々に日常生活に支障が出てくる

 

70代→医療機関に行く(通う)機会が多くなる

 

80代→要介護のリスクが高くなる

 

これは感覚的にもわかることだと思いますが、運動不足の期間が長ければ長いほど、運動から遠ざかれば遠ざかるほど「また運動を始めよう」という気にはなりづらくなります。

 

フレアーには70代のメンバーさん、最高齢だと83歳のメンバーさんがいらっしゃいますが「からだの為に運動をしよう」と毎週通っているのは本当に素晴らしいと思います(*^^*)

 

年齢を重ねれば重ねるほど「何かを始めよう」という気にはなりづらいですからね…( ゚Д゚)

 

50代の「少し困っている」程度の時にちゃんと運動習慣を身に付けておくことが後々自分の為になります。

 

「膝が痛いから」

 

「腰が痛いから」

 

「忙しいから」

 

「なんだか体調が悪いから」

 

以前もお伝えしましたが、多くの痛みの原因は運動不足です。運動が少ないことにより筋力、柔軟性が低下し、血流も悪くなります。

 

仕事が忙しいというのももちろんわかりますが、正直忙しくない人なんていないです…。みんな忙しい( ゚Д゚)メンバーさんでも8時から17時まで仕事をして、さらにその後19時から23時までまた別の仕事をしており、休みは日曜日だけ。それでも毎週通っている人もいます。 

 

運動すれば体調は必ず良くなるとは言いません。ただ朝から晩までデスクワークで、家に帰ったら疲れて寝るだけの生活を続けていてもからだは良くならないのは間違いありません。

 

痛みがあるからといって家でじっとしていても改善なんかしません。

 

何もハードな筋トレやジョギングをしてくださいということではありません。

 

疲れすぎない程度の運動、そして全身のストレッチを週1回50分やるだけで、からだと人生は良くなっていくはずですよ!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。