こんにちは!スモールジムフレアー浜田店の小野寺幸太郎です。
昨日は「小麦は身体に悪影響?」というタイトルで書かせて頂きました。気になる方はこちらからどうぞ!
結論から言うと、医科学的に証明されているもの以外は話半分に聞いたほうが良いですね。それが書籍であっても論文であっても一個人の見解と星の数ほどある研究の一つに過ぎないからです。
また何でもそうですが人間には個体差があります。
牛乳を飲むとお腹を壊す人にとっては牛乳は良くないでしょうし、牛乳が好きで飲んでも何ともない人にとってはたんぱく質の摂取として良いですね!
お酒だってそうです。飲むと赤くなってすぐに酩酊してしまう人にとっては良くないでしょうし、逆に飲める人は節度をもって飲めば人生を豊かにします。
○○は駄目、とか○○は毒だ、と一律に決めてしまう偏った考え方が良くないんですね~。
とはいえ、添加物やファストフード、加工肉などの「習慣的」な摂取は身体にあまりいい影響を及ぼさないことも確かです。
気になるのでしたら、例えば朝食はベーコンやウインナーではなく卵やみそ汁、納豆などの和食にしてみる。
お菓子などの甘いものは一日で個数を決めたり、人から勧められた時だけ食べるようにする、などです。
そして添加物や加工肉は総じて「からだに悪い」というイメージがありますね!確かに身体の健康という観点でだけ見ればそうだと思います。
しかし冷凍食品やファストフードによって私たちは時間や労力を節約できていますよね?コンビニダメ、冷凍食品ダメ、インスタントダメ!全て自然の食品から調理したものを食べてください!では世の中の主婦(主夫)は発狂してしまいます(笑)
何でも良い面と悪い面があるということです。
私は、あまりにも健康第一の考え方では人生は窮屈でつまらなくなるような気がしてます…。
たまには食べ過ぎたり、飲み過ぎて翌日具合が悪くなったっていいじゃないですか。あれは駄目これは駄目とかいう神経質な生き方よりも、いつまでもそんな無茶ができるような丈夫な体を保っていたいな~。そのほうが人生は楽しいんじゃないか?という話です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
