こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺です(^^)
先日、メンバーさんから
「誤嚥性肺炎を予防するために、今からできることはありますか?」
というご質問をいただきました。
結論から言うと、“適切な運動習慣を続け、全身の健康状態を保つこと”が、誤嚥性肺炎の予防にも間接的に非常に重要だと考えられています!
まず誤嚥性肺炎とは、本来は食道に入るはずの食べ物や唾液などが気管に入り、その中の細菌が肺に入ることで起こる肺炎です。
特に高齢になると、
・飲み込む力(嚥下機能)の低下
・咳で異物を外に出す力の低下
・筋力低下
・活動量低下
などが重なり、発症リスクが高まると言われています。
ここで大切なのが、「口や喉だけの問題ではない」ということです。
実は、誤嚥性肺炎の予防には“全身状態”が大きく関わっています。
例えば、筋力や体力が低下すると姿勢が崩れやすくなります。猫背姿勢が強くなると呼吸が浅くなり、飲み込みの動きもスムーズに行いにくくなります。
また、運動不足によって活動量が低下すると、食欲低下→低栄養→筋力低下、という悪循環にも繋がります。
特に重要なのが「呼吸に関わる筋肉」や「姿勢を支える筋肉」です!
適切な筋力トレーニングや有酸素運動を継続することで、
・呼吸機能維持
・姿勢改善
・全身の血流改善
・体力維持
・咳をする力の維持
などが期待でき、結果として誤嚥性肺炎のリスク低下にも繋がる可能性があります(^^)
もちろん、直接的には「口腔ケア」も非常に重要です。実際、口の中の細菌を減らすことは誤嚥性肺炎予防に効果的だとされています。
しかしその土台には、「元気に動ける身体」があります。
運動をしている方は、食事・睡眠・活動量など生活全体が良い循環になりやすく、結果として免疫力や身体機能の維持にも繋がっていきます。
つまり、“誤嚥性肺炎だけを特別に予防する”というより、日頃から健康な身体を維持すること自体が最大の予防なんですね!
将来も「自分の口で美味しく食べる」ためにも、今から適切に身体を動かす習慣を大切にしていきましょう(^^)/
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
