こんにちは!スモールジムFlareの小野寺です。
先日、80代女性のメンバーさんからこんなお話を頂きました。
「前は全然汗をかかなかったんだけど、ここで運動するようになってから汗をかけるようになったよ!」
とても良い変化ですね(^^♪
「汗をかかない=体質」と思われがちですが、実際には“汗をかく機会が少ない生活”が原因になっていることも少なくありません。
私たちの身体には、体温を一定に保つための「体温調節機能」が備わっています。運動などで体温が上がると、汗をかいて熱を逃がし、身体を冷やそうとする仕組みですね。
しかし、長期間ほとんど汗をかくような運動をしていないと、この機能がうまく働きにくくなることがあります。特に運動不足の状態が続くと、血流も低下しやすく、汗腺の働きも鈍くなってしまうんですね。
すると、暑さに弱くなったり、体温調節がうまくできずに疲れやすくなったりすることもあります。
一方で、適度な運動を継続すると、筋肉が動くことで血流が良くなり、体温が上がりやすくなります。それに伴って汗腺も刺激され、「汗をかく機能」が少しずつ働きやすくなっていきます。
医科学的にも、継続的な有酸素運動や軽い筋力トレーニングによって、発汗機能や体温調節能力が改善することが分かっています。
もちろん、大量に汗をかけば良いというわけではありません。ただ、「適度に汗をかける身体」は、きちんと体温調節ができている状態とも言えます。
特にこれから暑くなる時期は、汗をかけない身体のままだと熱が体にこもりやすく、熱中症のリスクも高くなります。
だからこそ、日頃から適度に身体を動かし、「汗をかける身体」を維持することが大切なんですね。
汗をかくことは、身体がしっかり働いている証拠の一つです。これからも無理のない範囲で、気持ちよく身体を動かしていきましょう!
