こんにちは!スモールジムフレアーの小野寺幸太郎です。
先日のコラム内容を読んで頂いたメンバーさんから「なんで運動後なら甘いものを食べてもいいの?」というご質問を頂いたので、お答えしますね!
結論から言うと、筋力トレーニング後は“糖が脂肪になりにくく、筋肉に使われやすい状態”になっているからです。
筋トレを行うと、筋肉のエネルギー源であるグリコーゲン(糖の貯蔵)が消費されます。トレーニング後の体は、この減ったグリコーゲンを回復させようとする状態にあり、摂取した糖を優先的に筋肉へ取り込もうとします。
ここで重要なのが「インスリン」というホルモンです。通常、糖を摂るとインスリンが分泌され、糖を細胞へ運びますが、運動後は筋肉のインスリン感受性が高まっているため、より効率よく筋肉に糖が取り込まれることが分かっています。結果として、同じ糖を摂っても脂肪として蓄積されにくくなります。
さらに、トレーニング後は筋肉の修復・回復が進むタイミングでもあります。このとき糖質は、タンパク質とともに筋肉の回復をサポートする役割も果たします。いわば「消費した分を適切に補う」イメージです。
ただし、ここで注意したいのは“量”です。いくら運動後とはいえ、必要以上に食べてしまえば余った分は脂肪として蓄えられてしまいますからね(笑)
ですので、「運動した日は何でも好きなだけOK!」ではなく、**“適量を楽しむならOK”**という考え方が大切です。
糖尿病患者さんに運動が勧められるのもこういった背景が関係しているんですね!
だから筋トレを定期的に頑張っているなら、甘いものをちょっとくらい摂っても大丈夫!?かもしれませんね(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
