退院後こそ運動が必要!
健康のために運動を習慣にしている方でも、入院やケガなど思いがけない出来事によって、しばらく運動をお休みしなければならないことがあります。そうした状況になると、「運動はもう難しいのでは」「通っていた施設も一度やめた方がいいのでは」と考えてしまう方も少なくありません。
確かに、骨折のような大きなケガや病気で入院することになれば、一時的に運動を中断する必要がある場合もあります。それは決して無理をするべきではありませんし、まずは治療と回復が大切です。
ただ私たちは、そうした時期を経験された方にこそ、回復後に少しずつ体を動かしていくことが大切だと考えています。
入院中はどうしても体を動かす機会が減るため、下半身の筋力が落ちやすくなったり、血流が滞りやすくなったりします。その結果、退院後に「治ったはずなのに体力が落ちた」「以前より疲れやすい」と感じる方も少なくありません。
また、体を動かす機会が減ると気分が落ち込みやすくなることもあります。運動には気持ちを前向きに保つ働きがあるため、適度に体を動かすことは心身の回復にも役立つといわれています。
もちろん、運動といっても激しいトレーニングをする必要はありません。ストレッチをしたり、痛みの出ない範囲で軽く体を動かしたりす
ることも立派な運動です。
医療機関では治療を受けることができますが、その後の体力や筋力を取り戻していくためには、日常生活の中で少しずつ体を動かしていくことが大切になります。
もしケガや病気を経験されたとしても、これからの生活をより元気に過ごしていくために、できる範囲で体を動かす習慣を大切にしていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。それではまた!😊
