こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
気温が低くなる時期、10月以降や雪が降り始める12月になると痛みや怪我が多くなりますね((+_+))
先に言いますが痛みや怪我があるのがいけないということではないですよ(^^♪
私も恥ずかしながらトレーニング中に腰をやってしまったこともありますしね(一昨年かな?)
気温が低くなると血管が縮まり、筋肉が硬くなり、誰でも暖かい時期よりは怪我や痛みの可能性は増えます。これはある程度しょうがないことです。
日頃運動していたってなる時はなる、と切り替えましょう。
大事なのはその後です。
怪我をしました…
動かすと痛みがあります…
運動を辞めます…
家で安静にしています…
確かに「その部分の痛み」は良くなるかもしれません。
しかしその間にも筋力は衰え、全身の筋肉は以前より凝り固まり、血流も悪くなり、さらに怪我しやすい、体調を崩しやすいカラダになります。
そして問題なのは「何に対してもやる気が起きなくなる」ことです。
運動をせずにカラダを動かさずにいると、脳にも血流が行き渡らないので何に対してもやる気が起きずに、全てに対して「面倒くさい」「疲れるから」「億劫だ」と考えるようになります。
その時は休み癖、怠け癖…で済みますが、長期間にわたると要介護リスクが高まっていくことになります((+_+))
負の循環ですね…。
話が逸れましたが、怪我や痛みがある時は…
痛みがある部位以外を運動する!
痛みがある部位は、痛みが出ない範囲で動かして硬くなってしまうのを防ぐ!
血流を良くして回復を早める!
これに尽きます。痛みや怪我がある時は安静にするのではなくて、攻めのリハビリを行いましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
