こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。
ここ数日は気温が30℃を超す日は少なくなりましたが、まだ暑い日は続きますね~。
そんな時はついつい「サッパリしたもの」「そうめんだけ」「うどんだけ」「からだを冷やす野菜だけ」という感じのやっつけの食事になりやすいですよね(笑)
しかしこれでは夏バテを加速させてしまいます。夏バテだから食べやすいものを食べる、というと最もらしく聞こえますが、そういうモノしか食べないから夏バテするとも言えますね~( ゚Д゚)
肉にはたんぱく質やビタミンB群など、身体に必要不可欠な栄養素がたくさん含まれています。よくニュースでも取り上げられているように豚肉には疲労回復に効果的なビタミンB1が多く夏バテに効果的ですよね!
こういう栄養学もいいのですが、そんなことよりも肉には人を元気にする力がありますよね!焼いた時の香ばしい匂い、焼ける時の鉄板の音、溢れる肉汁、食感など「肉を食らっている!」という感覚こそが人間にとって大事な気がしています。
焼肉屋さんから出て来た後に不機嫌になる人はいないように、やはり肉を食べるという行為には栄養学とかそれ以上の価値があると思います!
中には「赤身の肉は身体に良くない」「ガンを促進する」という人もいます。それらは科学ではなくて思想ですね。だったら肉を毎日食べている人は全員ガンになってるはずですがそんなことは絶対にないですよね?
食べたらダメなものなんてのは無くて、何でもそうですが「不足」したり「過ぎる」のが行けないんです。肉が嫌いな人は無理する必要はありませんよ。
「歳をとったら肉を食べれなくなった…」ということはちらほらと聞きますね。確かにある程度しょうがない部分もあるのかもしれませんが、食べれた方が良いのは間違いありません。
この食べ物は良い悪い、〇〇に効果的だ、そういう知識も大事かもしれませんが、そんなことよりシンプルに「心とからだが欲するものを適量頂く」ことが何よりの健康法だと思います。
考えてばかりの食事では楽しくないですよね( ゚Д゚)暑さをものともせず行動するには栄養と気力が必要です!そのためにも肉を食らいましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
