こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。
フレアーのメンバーさんはよくご来館時に…
「草むしりで腰が痛いけど来たよ~(笑)」
「今日はちょっと体調良くないけど運動しようと思って」
「膝の調子悪いから来たよ!」
ということを仰いますね!
多分、運動習慣がない人に聞けば「え?逆じゃないの?」と思うでしょうね(笑)
一般的には、痛みがあったり、なんとなく調子が悪かったりすると「家で休む」「何もしない」という選択になると思います。
しかし多くの人が言う「体調が悪い」「痛い」というのは、そのほとんどが「動かないことによって起こるもの」です。
運動習慣がない→筋力と柔軟性が低下し、コリや痛みが起こりやすくなります。また当然血流も悪くなるので免疫力が低下し、さらにその回復も遅くなります。
そしてセロトニンというホルモンが出にくくなることで気分も落ち込みがちになります。
運動から離れれば離れるほど、どんどん悪循環になっていきますね。そしていずれは「運動しよう」という気すら起きなくなっていきます。
こうなってはもう家と職場の往復だけです。運動機能が落ちると社会的にも活動範囲が狭くなっていきますからね。
からだが元気だからこそ働いて稼げるし、稼げるからこそ美味しいものを食べたり旅行にも行けます。
家族のお世話になりながら寝たきりで10年過ごすのか?
それとも生涯現役で人生を楽しむのか?
50代からは運動習慣を身に付ける必要があると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
