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痛みがある時こそ運動をする?!


こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。

 

フレアーのメンバーさんには、雪かきなどで多少痛みがあっても運動をしにご来館する方が多くなりました。

 

一般的には痛みがある時は安静にする、運動はしないというイメージがありますね!確かに日常生活に支障が出るくらい酷いのであれば控えたほうがいいと思います。

 

フレアーでは「回復を早める為にも運動(ストレッチ含む)したほうが良い」ということを繰り返しお伝えしております。

 

そのベースとしては、まず私達スモールジムのトレーナーが痛みや整形外科系疾患に対応できるということ。そして…

 

■運動して血流を良くすることで回復を早める為

 

■完治後の筋力低下と可動域の低下を防ぐ為

 

ですね。

 

酸素や栄養素、老廃物の除去などは全て血が流れるからこそできることです。痛みがある部位、炎症を起こしている部位は動かさなくなると血流が滞ることによって回復が遅くなります。

 

それでは痛みが治まらないどころか、完治後の状態も悪くなります。

 

怪我をしたアスリートは損傷部位以外の運動やストレッチをガンガン行います。そちらの方が復帰後に良いパフォーマンスが発揮できるからですね。

 

アスリートと一般人は違いますが、復帰を早めるという目的は同じです。

 

回復を早める為にも運動を取り入れていきましょう!整形外科系疾患に対応できるトレーナーの元で、ですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。