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転びやすい人と耐えられる人の違いは?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

今週1週間は天気が良く、気温も6℃~8℃になる見込みのようですね!

 

とはいえ雪がなくなるわけではないので、心配になるのは路面状況、歩道がツルツルになってしまうことですね。

 

このような状況で滑って転んでしまう人と、転ばずに何とか耐えれる人は何が違うのでしょうか。それは…

 

■足裏神経の反射速度

 

■それに対応できる下肢の筋力

 

となります。特に足底の反射神経ですね。

 

私たちの足の裏には足底神経レセプターといって傾いたりバランスを崩しそうになるとすぐさま体制を立て直す為のセンサーのようなものがあるんですね!

 

熱いお湯などを触ってしまった時に「熱っ!」とすぐ手を引っ込めたり、目に虫が飛んできた時に咄嗟に目を閉じて顔を避けたりしますよね?それと同じなんですね!(脊髄反射)

 

しかしこの足底神経も使わないとどんどん機能が衰えていきます。

 

座ってばかりで歩かない、運動もしないと、すぐに滑って転んだりバランスを崩して怪我をする確率が高くなってしまいます…。

 

転んで骨折、医者からは「安静にしてください」と言われそのまま何もせずにいると、怪我が治る頃にはさらに怪我をしやすい身体になります。

 

転ぶのが怖いから、怪我するのが怖いから、膝や腰が痛いから運動しない…という気持ちもわかりますが、そのままだともっと痛みや怪我に悩まされる可能性が高くなっちゃいます…( ゚Д゚)

 

いくら痛みがあっても、コリがあってもやれることはいくらでもあります。

 

5年後、10年後の自分を守るために、少しずつでいいから予防のための運動を始めたいですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。