こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。
昨日は「メンバーさんを要介護にしないのがフレアーの目標でありやるべきこと」ということを書きました。本日も関連したことを。
要介護になってしまう過程というのはいくつかありますね。加齢というのは誰もが通る道なので置いておくとして…
■糖尿病、心疾患などの内科系疾患
■アルツハイマー病などの認知症
■運動機能の低下による整形外科系疾患
■うつなどの精神疾患
■栄養状態の悪化
が主な要因です。
医療機関にお勤めのメンバーさんに聞いたところ、多少の地域差はあれど現状でプロセスの多くを占めるのは内科系疾患、認知症、整形外科系疾患の三つだそうです。
ガンや病気、事故など、中にはどうしようもないものもあります。しかしそれらを除けばほとんどは予防が可能で、自分の行動、生活習慣の改善次第でリスクを減らすことは必ずできます。
私達スモールジムは「運動・栄養・休養・心・つながり」の五位一体を広げて社会をより良くしていくというビジョンがあります。そしてこのビジョンを根底に置いてすべての取組をしています。
そして私達の取組であれば要介護を減らすことに貢献できると信じています。
週1回50分の運動を継続することで、運動機能の低下や整形外科系疾患の予防はできます。
そして毎週のコラムやイベント、動画を通じて正しい食習慣を身に付けて頂くことで内科系疾患の予防。
運動はもちろん、加圧トレーニングで血管を良くし、血流を促進させることで心血管系疾患と脳機能低下の予防。
スモールジムのメンバーの皆さんとの週1回のコミュニケーションや各種イベント、飲み会を通じて臨む範囲での良好な繋がりを提供することで心を豊かにする。
手前味噌ですが「介護にならないためのすべてに貢献できる」と思っています。
筋肉を付けてかっこよくなることより、ダイエットして綺麗になることよりも何倍も何十倍も大事なこと。
要介護にならない。愛する家族に迷惑をかけない。自分の人生をいつまでも元気に明るく楽しむ。
その為の貢献活動を続けていくつもりです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
