こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
連日の大雪で参ってしまいますね~(笑)青森市民の宿命です…
冬を健全に乗り越える為にも動ける体は必要ですね!
怪我とまではいきませんが雪かきで手首や腰などを痛める方もいらっしゃると思います。
そのほとんどは筋肉や腱が急激に引っ張られることで筋膜がピリッと破けることが原因です。ぎっくり腰も同じ原理ですね。
急激に引っ張られる、力が入る状況というのは…
■ジャンプからの着地、高いところから降りる
■グッと急激に力を入れる
事ですね。
またスコップなどは身体から遠い位置で振り回そうとすると腰に大きな負担が掛かりますので、道具を扱う時はできるだけ自分のからだに近いところで使ったほうが怪我の危険性は少ないですよ!
難しいかもしれませんし、ある程度無理もありますが、ゆっくり動くことでそういった怪我は防げる可能性があります。
また面倒かもしれませんが、雪かきをする前に下半身だけでも軽くストレッチを行うことで最低限からだを温め血流を良くすることに繋がりますので、やらないよりはやったほうが良いですね!
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。