こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
昨日に引き続き免疫力の話です!
昨日は…
■粘膜の強化の為にビタミンAを摂ること
■喉の乾燥を防ぐ為に鼻呼吸をすること
をお話しました。本日は血流に関してですね。
血流というのは本当に大事、というか前提です。カラダを温める、湯船に浸かる、運動をするのが何故カラダに良いかというとこれは全て血流を良くする、ということが共通しています。
血流が良いからこそ酸素や栄養素が各臓器に運ばれるし、老廃物も除去されます。血流が悪いと傷や痛みの治りも遅く、また筋肉も動きにくくなってしまいます。
そして血流が悪いと風邪やウイルスにも罹りやすくなってしまうんですね( 一一)
免疫細胞というのは多くが小腸で作られますが、菌やウイルスが入ってきても血流が悪いと、免疫細胞が患部に到達するのが遅くなり、結果的に侵入を許してしまうわけですね。
しょっちゅう体調を崩す人もいれば、まったく風邪をひかない人もいますよね?生活習慣(食事、睡眠、運動、ストレス)もありますが、この違いは血流にあることが多いです。
実際にフレアーで運動している50代女性メンバーさんは「出張から帰ってきても体調を崩さなくなった」、また50代男性メンバーさんは「仕事で疲れて帰宅して、ソファに座ってから動けない…なんてことが無くなった」と仰っていました。
日常で疲れているのにさらに運動なんて…と思うのも十分わかります。
でも自宅で仕事の往復で家ではダラダラしてるだけでは体力は衰えていく一方です。
それにフレアーの運動は疲れてヘロヘロになるようなハードなものではありません。
自分の身体を健康に保つ為に、冬こそ運動を始めましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
