こんにちは！スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
先日、お仕事の都合で少しお休みされていたメンバーさんが、2週間ぶりにレッスンに参加されました。
レッスン前に「やっぱり運動しないと体が硬くなるし、スマホ首でガチガチだよ～(>_<)」とお話しされていたのですが、終わった後には「肩のコリと痛みがなくなった！体がすごく軽い～(^^♪」と、とても嬉しそうに笑顔で話してくださったんです。
運動、つまり筋トレやストレッチをすると、血流が良くなります。特に下半身の大きな筋肉を動かすと、まるでポンプのように血液が全身を巡るんですね。
すると、体の中にたまっていた老廃物が流れ出し、疲れるはずの運動なのに体も頭もスッキリ！という感覚になるんです。
逆に、運動をしないままでいると、少しずつ体が硬くなってしまいます。動きが少ない部分には老廃物がたまりやすくなり、そのまま放っておくと筋肉や血管が酸化して、どんどん動きにくくなっていくんです。そうなると、年齢を重ねたときに、ストレッチや運動ではなかなか改善しにくい体になってしまいます。
だからこそ、Flareでは「50代から運動習慣を身につけよう！」ということを大切にお伝えしています。
20代〜40代のうちは、多少体を動かさなくても不自由を感じることは少ないかもしれません。ですが、50代・60代と年齢を重ねるにつれて、そして70代になる頃には、運動習慣がある方とない方の間に大きな差が出てくるのです。姿勢や柔軟性、疲れにくさ、日常生活の動きやすさなど、まるで年齢が違うかのように感じられるほどです。
「今は困ってないから大丈夫」と思っていても、10年後・20年後の自分のため、そして大切なご家族のために、今のうちから少しずつ体を動かしておくことが何よりも大切です。
特に50代からは、無理のないペースで構いません。週に1〜2回の運動を習慣にするだけでも、体はしっかり応えてくれます。
「将来も元気に動ける自分でいたい」
その想いを、私たちFlareは全力でサポートしていきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
レッスンでお会いできるのを楽しみにしています(^^)
