こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。
最近は25℃を超す日が増えてきましたね!昨日などは最高気温28℃!熱中症に気をつけないといけませんね。
柔軟性や筋力は身体の機能としては分かりやすいですが、体温調節機能もとても大事な能力のひとつですね。
汗をかきにくい、暑さに弱い、という人がいますが、改善策としてはやはり…
■汗をかくようなことをする
■体調に支障がない範囲で暑さに慣れること
だと思います。
私たちの身体はその機能を使わないとどんどん衰えていきます。それは体温調節機能も同じです。
常に快適な温度設定の空間にいれば、体温調節の必要がないので、その機能は衰えていきます。デスクワーク中心で室内にばかりいるとそうなりがちですね。
またそれと同じく暑さや寒さにも対応できなくなってしまいます。日頃から運動もしておらず、筋力や柔軟性が低い状態だとさらに血流も悪くなり、ちょっとの気温の変化、環境の変化で頻繁に体調を崩してしまいます。
もちろん限度はありますが、何でもかんでも快適を求めすぎないこと、そしてやはり運動習慣を身につけることで、体調不良の大半は防ぐことができます!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
