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自分はいつだって周りに助けられてきた


こんにちは!青森市スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。

 

会社経営をして5年目になりましたが、店舗の運営をしていて最近特に考えるのは「自分はいつだって人に助けられてきた」ということです。

 

振り返ってみればそのようなことは多く、というかそんなことばかりだったと思います。

 

実質解雇を余儀なくされ、そんな時にスモールジムを立ち上げました。

 

起業するにしても何からやればいいんだ…と困っていた時に、たまたま前職で運動指導を担当させて頂いていたお客様がアドバイザーの役目を果たしてくださり、起業、法人開設に必要な手続きや人を全て紹介してくださいました。その方は今でもメンバーさんとして通って頂いています。

 

やっと店舗を開業した2021年1月はコロナ渦と災害級の大雪で初期集客は想定の半分以下。それでも諦めず挑戦し続けられたのは適切なアドバイスと親身になって考え、励まし続けてくれる方がいたから。

 

思えば今まで、ここぞというタイミングで必ずどうにかなっている。でもそれは自分の力ではありません。運が良い、で片づけられるものでもありません。

 

自分という存在は直接であれ、間接的であれ、常に誰かに助けられている。

 

起業した当初も「自分ひとりでは何もできないな」と痛感しましたが、経営、店舗運営を続ける毎に「自分ひとりの無力さ」と「周囲への感謝」というのは強く感じます。

 

自分ひとりでは何もできない、だからこそ大きなことを成し遂げたいなら志を同じくする皆と一緒にやる。

 

こんな自分を心から応援し、案じてくれる人がいる。だからこそその人たちの思いに応えたい。

 

仲間、家族、両親、友人、メンバーさんなど全てにおいてです。

 

その人達の思いに応えたい。そしてその人たちを裏切るような行動はしない。恩を仇で返すような人間にだけはなりたくありませんし、絶対になりません。

 

まだまだ志半ば、私の物語も、スモールジムもここからどんどん広がっていくと信じています。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。