こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。
身体に痛みやコリを抱える人は多いですね。また変形性関節症、椎間板ヘルニアなど整形外科系疾患から、糖尿病や高血圧症など内科的なものまで、よく聞く一般的なものになってしまいました
北欧諸国では30年ほど前から「予防」という考え方が進み、予防を行いそもそも問題を起こさないという取組が国全体として行われているそうです。
しかし日本では未だに対処療法という考え方がまだまだ根底にあります。痛くなったら病院に行けばいい。症状が出たら薬をもらえばいい。ご年配の方ほどそれらに依存している傾向があるなぁと感じます。
保険が適用されるから、使わないと勿体ないから、というのもまぁわからなくはないのですが(-.-)それが自分の子の世代、孫の世代の負担を増やしていると考えればいかがでしょう。
80歳になっても90歳になっても病気にならない、介護サービスを受けない、元気な身体で好きなものを食べて、旅行や趣味を楽しんで、という方がカッコいいですし、人生としても充実してますよね!
その為には健全な身体を保つ為の正しい運動・栄養・休養の知識と実践が必要です。付け加えるなら良い心の状態と人との繋がりですね!
昨日も記しましたが、フレアーの目的の一つは「メンバーさんを要介護にしない」こと。
できることは全力で行っていきます!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
