こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。
ダイエットとは本来食生活の改善のことで、9割は食事コントロールだということを以前書きましたね!
しかし運動が無意味という訳ではありません。ジョギングなどのように汗をかくような有酸素運動を行うことは脂肪燃焼に効果的ですので、やらないよりはやったほうが良いですし、心肺能力の向上にも良いですね!
青森の場合は冬は外でジョギングは難しいかもしれませんが、室内で運動する施設も多くあります!
有酸素運動を行う場合は「息が切れない程度」の運動を30分以上行うのが良いですね!
息が切れるような運動は体内の脂肪よりも糖をエネルギー源として利用する割合が高くなるからです。
また激しい運動を行うとそれだけ身体、関節の負担も増えますから怪我予防の観点から言ってもやはり軽い運動を長くやったほうが良いですね。
できるのであれば食習慣の改善と有酸素運動も合わせた行ったほうが効果的、という話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
