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季節の変わり目で体調を崩してしまうのは?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

最近は朝晩だけでなく日中も気温が下がってきましたね( ゚Д゚)私も朝のワンコの散歩では冬用のアウターを着ているくらいです(笑)

 

気温の急変化があると病院が混む、というのはよく看護師のメンバーさんから聞きます。

 

寒くなると血管が収縮することによって心血管系疾患のリスクが高まりますし、また血流も悪くなることによって筋肉や関節の動きも悪くなります。そして防衛体力、つまり免疫力も下がります。

 

だから体調を崩すことが多くなるんですね。季節の変わり目は…と言われる理由です。

私達が一番に気を付けなければいけないのは、筋肉をつけることでも、綺麗にダイエットする事でもなくて「体調を崩さないこと」と「病気にならないこと」です。間違いなくこれが一番大事です!

 

その為にすることはシンプルなんですね!

 

 

偏りなく過不足なく食べること。

 

良質な睡眠時間を7時間を確保すること。

 

そして運動習慣を身に付けることです。

 

運動をすることによって強く筋肉を収縮させる。するとポンプのように血液が全身に押し出され、血流が良くなることが、体調維持にとって非常に高い効果がありますね!湯船に浸かるのも同じく良いですね!

 

また脳への血流も活発になるので、抑うつ状態の改善や脳機能の向上にも効果が期待できるとされています。

 

全てが運動で解決できる!とは言いませんが、7~8割の問題は解決できるはずですし、少なくとも運動にマイナス面などありません。

 

こういう身体活動が低下しがちな季節こそ運動を継続しましょう!私も元気いっぱい笑顔いっぱいで皆さんを待っていますからね!(^^)!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。