こんにちは!小野寺幸太郎です。
今月末までダイエットチャレンジを開催中です!期間終了までは毎週月・金で宿題を出していきますよ!
前回の宿題は「腹7分目にする」でしたね。満腹まで食べないと気が済まない、というのも十分にわかるのですが、それが習慣化してしまうと食事=満腹という、意味はちょっと違いますが、ある種の条件反射が出来上がってしまいます。
となるとカロリー過多に陥ることは必然ですね。まずは単純に食べる量を少なくすることです。
できましたでしょうか?できたかできていないかを振り返ってから次に進んでくださいね!
さて本日は…
【おやつは勧められた時だけ食べる】です。
おやつ、いわゆる甘いものですね。朝昼晩以外の食事以外でのカロリー摂取のことです。
朝ご飯を食べた後のコーヒータイムでチョコを食べる。
会社にある差し入れを食べる。
昼ご飯の後に家から持ってきたクッキーを食べる。
仏壇がある家庭では、もったいないからと溜まっているお菓子を毎日食べる。
帰宅後風呂上りにアイスを食べる。
仕事中は甘いカフェラテを飲む。
こういったことが積み重ねると例え食事でカロリーを摂り過ぎないように気を付けていても、その空腹をお菓子で満たしていることになり、本末転倒です( ゚Д゚)
さらに砂糖は栄養素としてはほぼ役に立たないのでカロリーになりやすいとされています。血糖値も急激に上がりやすく糖尿病のリスクも増えます。
おやつを食べるな、と言っているわけでは決してなくて、ただそれが常習化してしまうと体重増加だけでなく内科系疾患のリスクを高めることに直結してしまうということです。
だからルールを設けることですね!勧められた時だけ食べる。一日〇個までにする。運動した直後なら食べて良いことにする(運動後は筋肉や内臓への糖の供給が高まるため)。などですね。
【おやつは勧められた時だけ食べる】
もしくは
【おやつにはルールを設ける】
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。