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65歳以上の5人に1人が認知症…


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

先日ある雑誌を見ていたら「65歳以上の5人に1人が認知症患者」という記事がありました。

 

整形外科系、内科系、脳血管系など疾患にはさまざまありますが、最も予防したい症状の一つではありますね。

 

いくら日常生活で気を付けていても、食事や睡眠、運動に気を付けていても「絶対に病気にならない」ということはあり得ません。残念ながらどれだけ健康に気を付けていてもガンや病気になる方はいるし、逆に不摂生をしているにも関わらず元気で長生きしちゃう人もいます。

 

でもだからといって「好き勝手に飲み食い、たいした運動もせずに堕落で過ごして良いか」というとそれも極端だと思いますね…。

 

私が思うのは「後悔しないように」ということです。

 

好きなものを食べて飲んで、運動もせずに過ごして、10年後20年後に疾患に罹り「こんなことなら健康に気を遣っていればよかった…」と思ってももう遅いんです…

 

だから今からできることをできる範囲で行うことが大事なんじゃないかと思います。

 

冒頭の認知症を防ぐために有用だとわかっているのはやはり「からだを動かすこと」です。

 

人間はやはり動かないといけません。つまり歩くということですね!人間は歩かなくなると脳も体も途端に機能が低下していきます。

 

人間の体重を支えているのは下肢の筋肉。その下肢の筋肉を動かさないとなると血液が全身に巡りません。そうなると当然脳にも血液が行き渡らないため、脳の機能も低下していきます。

 

考える、判断する、イメージするということをしない

 

誰とも話さない

 

感情が動くようなことをしない

 

からだを動かさない

 

こういう状態が続くと認知症を発症しやすくなることは確かです。

 

一番はやはり家族に迷惑をかけたくない、ということですよね。

 

自分ができる範囲で、やれることを続けていきましょう!

 

人生を楽しく生きる為に。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。