こんにちは!小野寺幸太郎です。
3月なのにまだまだ寒い日が続きますね!そういう時に多いのが「夜中寝ている時に足が攣る…」というお悩みです( ゚Д゚)
足というよりは多くの場合ふくらはぎですね。ちょうど妻も今朝「夜中ふくらはぎが攣って今も痛い…」と言っていました(笑)
筋肉が攣る、筋痙攣の原因は主に「筋の硬さと血流不足」です。ちなみに水分不足、ミネラル不足も考えられますが、大きな原因はやはり筋の硬さと血流です。※熱中症の筋痙攣はまた機序が別です
痙攣というのは脳から「縮め」と電気信号が出ているのに、筋肉がその通りに動けない時にエラーが起きて痙攣すると言われています。
筋肉が動けないのは何故かと言うと…
■柔軟性が低い
■血流が悪い(酸素やエネルギーがないと筋肉は動かない)
空ですね。
さらに、どうして血流が悪くて柔軟性が低くなるかと言うと…
■下肢、足や足の指を動かさない
■ずっとデスクワークで歩かない
■常に冷えている
■ヒールなど足の指が窮屈になるような履物を履いている
です。心当たりがあるのではないでしょうか?
また足や足の裏、ふくらはぎを酷使するような激しい運動を行った時も、菌疲労で攣ることがありますが、一般人では珍しいですね。日常生活においてはまずありません。
タイトルの写真のようにタオルをつま先に引っ掛けて引き付けることでふくらはぎのストレッチになりますので、寝る前に是非やってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。