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からだに悪いは心に良い!

こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

写真はつい先日の私の昼食です(笑)

続いて夕食。

昼食のラーメンは食べたくて食べましたが(笑)夜のマックは外出から帰る際に娘が「マック食べたい…」と言ったので一緒に買いました♪

 

こういうのは一般的には「ジャンキー」だとか「からだに悪い」とか言われますね。まぁ確かに栄養素やカロリーという観点で言えば悪いでしょう( ゚Д゚)

 

でもこの写真を見た時に「カロリー高ッ!」と思った人は多いでしょうが「マズそう…」と思った方はいないと思います。

 

からだに悪いものは美味しいですよね(笑)そして美味しいものは幸せになりますよね。

 

一方でたとえば鶏むね肉やブロッコリーなどはヘルシー、高たんぱく低カロリーでいかにも「からだに良い」感じですよね?

 

でも食べたいですか?恐らく一部の変態(失礼)を除いて「食べたくない」と思うはずです(笑)

 

昼食でゆでた鶏むね肉とブロッコリーが出てきたら間違いなくストレスが溜まるはずです。

 

からだに良い!は心に悪いんですね。

 

添加物はやけに気にする、砂糖は摂らない、ラーメンは食べない、ファストフードも食べない様に…。いけない、○○べき、という考え方をしているとかえって不健康になります。健康オタクは早〇にする、といわれるのはそういうことです。

 

かといって心が喜ぶものばかり食べていたら糖尿病、脂質異常症、高血圧などのリスクは高まり、重大な疾患にもかかりやすくなるでしょう。

 

お分かりの通り、一番良くないのは極端ですね。

 

普段はある程度自分で節制するけど、楽しむ時はとことん楽しむ!

 

この「ある程度」の部分を皆さんにお伝えし、実践できるようにするのが私の仕事だと思っています。

 

とはいえ、この日の食事は「極端」でしたね(笑)

 

でもこれも健全なからだという資本があるからできることだと思っています。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。