こんにちは!小野寺幸太郎です。
「日常動作で身体を痛めた…」という話はよく聞きますね~。
草むしりで腰が痛くなった…
カーテンを取り換えようとしていたら肩を痛めて…
久々に歩いたら膝を…
などですね。これらを完全に予防することはもちろん難しいのですが、全てにいえることは「柔軟性の不足」があります( 一一)
筋肉は動かさないと硬くなります。硬くなると関節を動かした際に筋肉や腱が急激に引っ張られるので、それによって断裂が起きると強い痛みを感じるんですね…。
また例えばももの裏が硬いとギックリ腰を起こしやすいですし、ふくらはぎが硬いと攣ったり浮腫んだり、アキレス腱も切りやすくなります。
かといって毎日全身をストレッチするのはちょっと難しいですよね(笑)
そこで最低限としてお勧めしたいのは「湯船に浸かる」ことです。
湯船に浸かることで深部体温まで温まり、血流が良くなり筋肉も多少は緩んできます。
寝る2時間前に入ることで睡眠導入にも働きますので効果的です。
最近は少し涼しくなってきたこともありますし、湯船に浸かることを習慣化してはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。