こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日はストレッチに関して書きました。本日も関連したことを。
ストレッチとほぐしは何が違うの?ということですね!
ほぐしとはいわゆる筋膜リリースと言われたりマッサージと言われたり。つまりは筋肉を伸ばすのではなく筋肉自体に外部から圧を加えてることですね。肩を揉んだりするのもそうですね。
ほぐすことのメリットは取り組みやすいということです。いまはボールやローラーなど様々なグッズがあります。これらに座る、乗る、寝るだけで気持ちよく筋肉をほぐすことができますので取り組みやすく継続しやすいということです。
ただほぐすだけでは血流、柔軟性は一時的に良くなるだけです。数時間、数日経てば元通りになります。整体やマッサージをしてそれ以降完全に良くなったというのは聞きませんね…
対してストレッチはポーズや体勢を変えなければいけないし、筋力が必要なこともあります。そもそもある程度の柔軟性が無いとできないストレッチでケガをする可能性もありますし、やり方を間違うと効果が出ません。
しかしストレッチを正しく定期的に行えば、確実に関節可動域は広くなりますし、痛みやコリも予防することができますね!
その日の疲れやコリを解消する程度であればほぐしで十分です。しかし可動域を改善するとすればやはりストレッチを行う必要がありますね!
理想はほぐし→ストレッチを行うと効果はさらに引き出せます。
是非定期的なストレッチをしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。