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運動をしたほうが良い理由 ②筋力が付くから


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

昨日は運動をしたほうが良い理由の一つとして「血流が良くなるから」ということを書いていきました。血流が良いからこそ各種代謝がなされます。そもそも私たちは血が流れないと呼吸もできませんからね( ゚Д゚)

 

また免疫細胞の働きも悪くなるため、風邪を引きやすくなったり菌やウイルスにも侵されやすくなります。

 

運動習慣を身に付ける、毎日湯船に浸かるなどして血流を良くしていきましょう。

 

さて本日は「筋力が付くから」ということに関してです!

 

筋力が強いほうが良い理由はずばり「疲れにくい身体になるから」の一言に尽きます!

 

体重当たりの筋力が弱いとどうなるか?自分のからだを動かすのが大変になります。

 

ちょっと歩いただけで疲れてしまったり、階段を昇っただけで息切れをしたり…

 

そして疲れるからと動くのが億劫になり、毎日の身体活動も少なくなり、さらに筋力は落ちて、と悪循環です。

 

趣味やスポーツも楽しめないどころか日常生活にも支障が出るくらいの筋力低下は何としても防ぎたいところです。

 

バーベルやダンベルを使う必要はありません。ただ自分の体重を扱うような運動はしたほうが良いですね。

 

前回の話とも繋がりますが、筋力が弱い人ほど血流も悪い傾向にあります。

 

スポーツやウォーキングなども良いですが、やはり下肢を中心とした筋力トレーニングがお勧めですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。