こんにちは！小野寺幸太郎です。
「筋肉痛があると”やった感”があっていいよね♪」という会話をよくメンバーさんとしますね！
運動、特に筋力トレーニングを行った翌日に筋肉痛があると「頑張った証」のようで何だか嬉しいというのもわかる気がします(笑)特に腹筋や二の腕、お尻など気になる部位が筋肉痛になると、引き締まった気がして嬉しいかもしれませんね！
筋肉痛に関しては実はメカニズムはよくわかっていないんですね。強い筋力を繰り返し使うことにより、筋繊維が擦れあい、少し切れたりして炎症を起こします。
そしてそれを感じるか感じないかは主観ですので、筋肉痛＝成果ではなく、あくまでただの反応です。だから筋肉痛が無いからといって成果がないという訳では決してありませんのでご安心ください。
一般的には運動不足だったり、久しぶりに運動をしたりすると強い筋肉痛が起きますね。
また筋肉痛が起きやすい運動というのもあります。
山登りは登る時よりも降りる時になりやすいように、ブレーキをかけながら筋力を発揮する場面で筋肉痛が起こりやすいんですね。
例えばスクワットのような動作だったら、立ち上がるのは少し速く、そしてしゃがみ込むのをゆっくり行うことです。
こうすると怪我の危険性も低くなりますし、筋肉に負荷がかかりやすいので、効果的ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
