· 

運動だけしていても効果は出ない…


こんにちは。小野寺幸太郎です。

 

からだは運動・栄養・休養の三位一体で成り立っています!(スモールジムの考え方としては笑いとつながりも含めて五位一体)

 

以外にも「運動だけしていればOK!」という考えに陥りがちの人はけっこう多いように思いますね。

 

確かに運動をすれば汗をかくし、程よい疲労感もあるし、翌日筋肉痛があったりして、それだけで「やった感」は出ますよね!これは運動による身体的な効果だけでなくストレス解消や精神的部分でも効果があってとても良いことです。

 

ただ当たり前ですが私たちの身体は「食べたものからできている」んですね。体重を落とすのであれば、今あるものを減らすという意味で食べるものを少なくすればいいのですが、筋肉をつけたい、怪我を早く治したいのであれば余計に食べる必要があります。

 

筋肉を付けて疲れにくい身体にしたいのであれば、運動した日しない日関係なく、肉や魚や卵などのたんぱく質を多めに摂る必要があります。

 

またケガをしている時というのも損傷部位を修復するためにより多くの材料が必要です。

 

たんぱく質と言うのは私たちの身体を構成する物質ですから、不足すると様々な支障が出ます。

 

髪も傷みやすくなるし肌もカサカサ。身体中がすぐに傷みやすくなるし怪我の治りも遅くなる。各種ホルモンの働きも弱まることから代謝が上手くいかず、免疫力も当然低下します。

 

運動を始めよう!ということは素晴らしいことだと思いますが、同時に日々の食事、そして睡眠に関しても同じくらい意識ししてみるとからだはどんどんより良い方向に向かっていくと思いますね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。