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筋力と心肺能力を鍛えることで疲れにくくなる!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

運動をする時に「体力をつける!」という表現をよくされると思います。実際にフレアーに体験にいらっしゃる方でも「からだが重いから何とかしたい…」「すぐ息切れする…」というお悩みをお持ちの方も多いですね。

 

何となく使っている「体力」ですが、ここので体力は「筋力」と「心肺能力」なんですね。

 

体重当たりの下半身の筋力が弱ければ自分のからだは重く感じ、疲れやすくなるでしょう。

 

また心肺能力が低ければ、筋力があってもすぐ息切れするでしょう。

 

筋力トレーニングをしていればある程度心肺能力も付くので、そこまで分ける必要はありませんが、もし可能なのであれば、ある日は筋トレをして、ある日は軽いジョギングなどの有酸素運動を行うのが理想的ですね!

 

特にスポーツをする方、頻繁に旅行に行ってたくさん歩く方などは、こういった心肺能力を鍛える目的として有酸素運動を行うのはお勧めです。

 

筋トレのついでで行うのであれば、セット間の休憩時間を短くする、息が切れている状態で次のセットに行くようにすることで心肺能力も鍛えられますね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。