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小難しい栄養の知識は必要ない!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

食事の栄養バランスに関して皆さんは何か気を付けていますでしょうか?

 

たんぱく質を摂るようにしている、サプリメントを摂っている、野菜を食べるようにする、など様々あるしどれも大切なことですね!

 

巷にはたくさんの栄養バランスの指標というか目安みたいなのがあります。例えば「まごわやさしい」とか、PFCバランスとかそういう考え方ですね!医療機関や学校のポスターで掲示されてそうなことです。

 

確かにこういうことは大事なのですが、決定的な弱点は「実際日常で使わない」ということです。

 

見知ったその時は「なるほど!」と思うのですが、では食事の度に「まごわやさしい、だから豆とゴマとわかめを食べなきゃ」なんて思わないはずです。実際それだけ摂ってても足りない栄養素はいっぱいあります(笑)

 

PFCバランスと言うのはたんぱく質は15%程度、脂質は25%程度、糖質が60%程度になるように栄養を摂りましょう!というものですが、知っているだけで日常ではほとんど役に立ちません。

 

では何が良いかと言うと「主食・主菜・副菜を腹8分目で食べる」ということです。

 

主菜と言うのはメインのおかず、肉や魚ですね。

 

そして主食はお米やパンや麺類。

 

副菜は例えばサラダやスープなどです。

 

小難しい理論よりこういうシンプルで誰もが知っていることのほうが日常で意識しやすいし行動に繋がりやすいですね!

 

参考にしていただければ嬉しいです!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!