こんにちは!小野寺幸太郎です。
お正月の天気とは打って変わって…連日雪が降り続いていますね!
寒くなると関節の痛み、倦怠感、体調不良を訴える方が多くなりますが、それは多くの場合血流が原因です。
以前にも何度かお伝えしたように、寒くなると熱を逃がさないために血管が収縮します。すると筋肉も短く硬くなりますので筋肉・腱の怪我や痛み、コリも発生しやすくなりますね!
また栄養素が運搬されにくくなり、老廃物や疲労物質も除去されにくいので、回復も遅くなってしまいます。
冷えは万病の元、と言いますが、冷えがもたらす血流の悪化が万病の元になるんですね( ゚Д゚)
では血流を良くするためにはどうすればいいか?
厚着してからだを温める、ホッカイロを張るなども良いのですが、それは表面体温を温めているに過ぎません。
まず簡単にできるのは湯船に浸かることですね。湯船に浸かることによって深部体温が温まりますから、いわゆる芯からポカポカ、血管も広がり血流が良くなります。
あとはやはり運動ですね!ジムや自宅でしっかり運動するということもそうですが、日常での身体活動を多くするということです。
週1回みっちり運動するけどその他6日は全く動きませんでは、体調は改善されません…。
毎日湯船に浸かる
日常での身体活動を増やす
意識して実践してみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。