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食べたものが脂肪になりにくいタイミングは?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

ダイエット中など摂取カロリーを制限している期間中は何かとストレスが溜まりやすいですね( ゚Д゚)

 

そういったストレスを緩和し継続しやすくしたり、またご褒美の意味合いで、月に2~3回程度好きなものを食べる日をチートデイと呼んだりしますね!

 

ダイエット中じゃなくてもたまにドカ食いしたり、またスイーツをたくさん食べたくなったりすることはあるわけです!

 

そういう時は「脂肪になりにくい」という意味ではどのタイミングが一番良いでしょうか?

 

これは2つあって…

 

■起床後(朝、せめて午前中)

 

■運動直後

 

だとされています。

 

理由はどちらのタイミングも「体内の糖が枯渇しているから」ですね!

 

糖は体内に400g貯蔵できると言われています、筋肉に300g、残りの100gが肝臓ですね!(体格にも依ります)

 

これらは運動したり、体内で代謝が行われる際に使われるんですね!

 

例えば筋トレなんかは無酸素運動なので体内の糖を使用します。すると当然筋肉に貯蔵されている糖はたくさん使われて行きますね。

 

そして寝ている時間は、基本的にからだは動いてませんが、様々な代謝がされているわけです。脳を休ませたり、からだを回復させたり、記憶を定着させたり。また呼吸や寝返りも運動と言えば運動ですね。

 

これが7~8時間続くと起きた時には当然エネルギー不足となります。

 

体内の糖が枯渇した状態で、食べ物を食べても筋肉や肝臓にストックされますので、脂肪にはなりにくいとされてます。

 

ですので、どうしても甘いものが食べたくなった!ドカ食いしたくなった時は…

 

■起床後

 

■運動直後

 

がおススメですね!

 

ただ「このタイミングで食べても絶対太らない!」ということではありませんのでご注意ください(笑)あくまで「食べるなら…」という話です。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。