こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日は「口呼吸ではなくて鼻呼吸で」という内容を書きました。本日も少し関連した内容を!
ちなみに鼻呼吸が良い理由としては埃などを防ぐフィルター(鼻毛)があることの他に「冷たい空気を温める」という効果もあります。それは鼻腔のキーゼルバッハ部位のおかげですね!
ここは通常より皮膚が薄く、血管と空気が接しやすい部位になります。血液と言うのは温かいので、血管と空気を触れ合わせることで冷たい空気を温めてから送り込むことができるんですね!
また鼻血の好発部位でもあるので、強く鼻をかみ過ぎたりすると出血しやすいのでご注意を(笑)
話は呼吸に戻りますが、寝室に空気清浄機は必須ですね!
寝ている間というのも当然呼吸はしているわけです。起きている間と違うのは「長時間同じ空間にいる」ということです。しかも冬は密室であることが多いですよね?そこに複数人が寝ているのであれば、いわゆる新鮮な空気も少なくなってきます。
寝ている間に喉が乾燥し、菌が粘膜に付着するのを少しでも防ぐために、間違いなく空気清浄機はあったほうが良いです。できれば加湿機能付きが良いですね。
いくら起きている間に気を付けていても、栄養や睡眠時間に気を付けていても、この睡眠中の空気環境が劣悪だとやはり体調を崩しやすくなってしまいます。
鼻呼吸&加湿機能付き空気清浄機で粘膜を守りましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。