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アルコールの適量って?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

昨日はアルコールの効能について書きましたね!お酒はからだやダイエットには大敵と言われていますが、それはあくまで飲み過ぎた場合の話であって「血流促進」という人間にとって超重要な効能があります。

 

ダイエットの大敵、と言われる所以は「アルコールの摂取で食欲が促進される」からですね。確かにこれは飽食社会に生きている現代人にとってはマイナス面が多いかもしれませんね。

 

しかし厳しいことを言うと…食欲を我慢できない自分の責任…と言えちゃいますね(笑)

 

何にしても「○○はからだに悪い!」と一方的に決めつけるのは良くないですね!

 

さて、そのアルコールですが「適量ってどれくらいなのよ!?」ということです。

 

一般的には20g程度、ビールであれば500mlを1つ、ワインであればグラス2杯、ウイスキーであればショットグラスで1杯という感じですね。

 

ただこれはあくまで平均値であって、実際にはアルコールが合う合わないもあります。ザル(枠?)のように飲める人もいれば、少し飲んだだけで真っ赤になる人もいます。これは個体差ですね。

 

また体重によっても違うはずです。ですのでどのくらいが適量か?というのは一概には言えないことになります。

 

それでは答えにならないので(笑)私が提案したいのは二つで…

 

●翌日に響かないこと

 

●ルールを設けること

 

です。

 

翌日に残る、体調が優れないようでは明らかに処理能力を超えて睡眠に影響が出ている証拠です。これは「過ぎている」ということなので身体には害ですね。

 

そして飲み会の翌日は飲まない、1週間で飲む量を決める、などやはりルールを設けたほうが良いですね!

 

因みに私、休肝日は無いです(笑)基本的には薄めのハイボール→ウイスキーをロックで、の流れです。

 

純アルコール量で言うと30gくらいなので、いわゆる適量よりは摂ってることになりますね!

 

…良いんです!次の日に残ってないし、飲んでる時は幸せなので(^^♪

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。