こんにちは！小野寺幸太郎です。
段々と寒くなり、先週末などは気温が一桁でしたね( ﾟДﾟ)
気温が下がると履物も変わってきます。先日も書いたように、スニーカーからブーツや長靴になりますね。
足の動きでいうとブーツや長靴の方が硬いので、足指の関節、足首の関節の動きはかなり制限されてしまいますね。
ふくらはぎは第二の心臓と言われるくらい、血流の循環に関してとても重要な役割を担っています。一番下にあって尚且つ心臓から一番遠い位置にあります。
ということはふくらはぎの筋肉が動かないと血液を心臓に戻せないということになりますね。
動脈（行き）は心臓のポンプの力で押し出されるので良いとして、静脈（帰り）は筋肉のポンプの力で循環させるんですね！女性は男性より冷えやむくみが起きやすい傾向にありますが、それは筋肉量の違いだと言われています。
血流が悪いと各器官に栄養素も酸素も行き渡らないし、老廃物や疲労物質も除去できないので、免疫も下がり体調が悪くなりがちです…( 一一)
気温が下がる→履物が変わることで体調を壊すことは多いんですね。
寒くなって、、雪が降って、行動する気持ちが萎えてしまうのはわかりますが…
だからといって動かないとどんどん悪循環なんです…
そういう時こそ、週1回で良いからしっかり全身運動をする習慣を身に付けましょう！
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
