こんにちは!小野寺幸太郎です。
最近めっきり寒くなってきましたね( ゚Д゚)
冬に近づくと履物が変わります。スニーカーなどからブーツや長靴になります。
ブーツや長靴になると足指の関節や足首が動かなくなりますね!そうすると、足やふくらはぎ周辺の筋肉は強張り、硬くなり、血流はどんどん悪くなります。
また青森に関しては、雪が降りますよね((+_+))すると、地面を蹴らないで歩く、いわゆるペンギン歩きをしますので、足首なんかさらに使わなくなります…
よく季節の変わり目は体調を崩しやすいと言いますが、これは単純に気温の変化もそうですが、履物が変わることによって身体の状態、血流が悪化するからということもあります。
それだけ血流、下肢、足を動かすことは人間の身体にとって重要なんですね。
地方だと車社会ですのでただでさえ歩く機会が少ないです。それが冬になると寒くなり、外に出歩かなくなるので、地方都市ほど運動は必要だと思っています。
運動習慣が無くても今すぐ困ることはありませんが、10年後、20年後に必ず自分のからだに返ってきちゃいます( 一一)疲れやすい、怪我やコリ、痛みという形で。
仕事で疲れているのにわざわざ運動したくない…という気持ちもわからなくはないですが、実は逆で、運動習慣がないから疲れるんです。これは間違いなくそう言えます。
少しでも運動の必要性を理解し、ちょっとでいいから実践できる人を増やせるように、私も頑張っていかないといけませんね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。