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からだのことばかりやっていても「健康」にはならない


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

昨日はフレアー3周年記念懇親会を開催する旨を書きました。今後もこういったジム外イベントは3ヵ月に一回ペースで開催していこうと思っています。

 

前職では「イベントなんてやっていくら利益が出るの?」と稟議書を挙げても却下されることがしばしば(笑)差し戻しではなく却下です…

 

会社なので利益が出なければある意味がないと言われるのも仕方ないのですが、だとしても私からしたら「全然わかってない」です。

 

昨日も書いたように、健康とは本来身体的、精神的、社会的に健やかな状態であることですね。いくら痛みが無くて病気をしてなくても全然笑わないとか、友人や家族との関係性が希薄…じゃあ健康ではないわけです。

 

で、フィットネス業界人という人達は「運動」のみが健康だと思ってる。聞けば「食事や睡眠も大事だ」と答えるはずですが、じゃあお客さんに対して何かやっているか?というと何もやってません。

 

筋トレで鍛えて、食事で絞って綺麗になって…それがフィットネスだと思ってます。だとしたらそれはファッション、美容業界です。

 

前置きが長くなりましたが、運動や食事だけでは身体をよりよくすることはできません、というか足りません。

 

フレアーの理念は「人生を末広がりに謳歌する人を増やすこと」。その為には心を豊かにする体験や、人との良いつながりを提供することが大事だと思っています。

 

だからこそのジム外イベントです。

 

青森などの地方都市はコロナに敏感だとはいえ、ビビッて(笑)今まで行動が足りてなかった実感がありますので、ここからしっかり取り組んでいきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。