こんにちは!小野寺幸太郎です。
本日は昨日に引き続き、靴の選び方に関してですね。
昨日はヒールカウンターという靴の踵部分が硬いものを選びましょう、ということをお伝えしました。
本日は「留め具」についてですね。
靴の留め具については、足のことを考えるならやはり「紐」です。
マジックテープ、空気圧などもありますがしっかりと固定できるのは紐ですね!
足が靴の中で遊んでしまうということは、足の力をしっかりと床に伝えられない、ということになります。となると正しく歩くことができない、おかしな姿勢や本来の動き方ができなくなってしまいますので、痛みや靴擦れの原因になりますね…
長靴やサンダルを履きながら長時間歩くことを想像すればわかりやすいですね。
また脱ぎ履きしやすいということで、紐を常に緩めておく人も多いと思います。
ちょっとそこまで、程度であれば良いのですが、そうですね~10分以上歩くようであればしっかり縛ったほうがいいのではないでしょうか?
たかが靴、と思われがちですが、足が崩れると私たちのからだは大きな影響を受けてしまいます。
普段何気なく当たり前のように履いている靴、もう少し意識をしてみてくださーい!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。