こんにちは!小野寺幸太郎です。
よく寝ている時に足が攣(つ)る、という人は多いように感じますね!
攣るとはつまり筋痙攣のことですね。
よく一緒にされがちですが、熱中症による痙攣と通常時の痙攣は少し違うものになります。
ここでは通常の筋痙攣に関して書きますね!
根本的になぜ痙攣するかと言うと、筋肉の収縮と弛緩が上手くいかない時になるんですね!
最も多いのは血流が悪くて、筋肉が動きたくても動けない状態にある時ですね。
筋肉が縮んだり、伸びたりするときはやはりエネルギー、酸素や栄養素が必要です。
脳から「縮め」という命令が出ているのに、血流が悪いと、正常に働くことができなくなるのでエラーを起こし、痙攣するんですね。
冷えている、筋肉が硬いことでよく起きます。
なので寝ている間によく攣る、という人は湯船に浸かる、寝る前に揉み解したりストレッチを行うと予防できる可能性がありますね!
最後まで読んで頂きありがとうございますそれではまた。それではまた。