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「機嫌が悪い」は伝染しちゃうから…


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

最近、自分自身にトレーニングとして課しているのが「常に機嫌良くする」ということですね!

 

何でそんなことをやっているかというと「機嫌悪い人の近くにいる人も機嫌が悪くなる」ということに気付いたからですね。…気付いたというか、まぁ考えてみれば当たり前ですけどね(笑)

 

「あの人なんか今日機嫌悪いな…」と感じることは皆さんもあると思います。家族、友人、職場などありとあらゆる場面でありますよね。機嫌が悪い人がいると話しかけない様にしたり、必要以上に神経を使ったり、「あれ、私なんかしたかなぁ」とかこっちまで疲れて、機嫌が悪くなってしまいます。

 

機嫌が悪い人がいると気分が良くなる!なんて人はいませんからね(笑)

 

機嫌が悪いのが周りに広がっていって、まるで菌やウイルスのようです…(-.-)

 

「これは絶対良くないよなぁ」と思ったので、自分は気を付けよう!と思った次第です。

 

何で機嫌が悪い、という状態になるのか?

 

それはやっぱり「自分が精神的に幼稚だから」「精神力が低すぎる」のどちらかかどちらもですね。

 

泣いたり怒ったり何かに八つ当たりしたりというのは、子どもの専売特許だと思っています。何も考えずに自分の感情を出す、というのはやっぱり赤ちゃんと同じになっちゃうなと。

 

喜んだり、嬉しくなったり、感動して泣いたりは良いですよ!周りも嬉しくなったり、笑いになったりしますからね(^^♪

 

でも周囲に悪影響を及ぼすのはダメ。

 

プライベートで嫌なことがあっても仕事では出さないのは当然です。出さない様に極力気を付けますよね?

 

でもそれが家族や友人ならどうでしょう?好き勝手に自分の感情を出しちゃいませんかね?

 

機嫌が悪くなる、泣く、怒るは自分の心を支配されている証拠。自分が幼稚である証拠。自分の精神力が弱い証拠。私はまだ34年の短い人生経験ですが、すぐ泣くすぐ怒るすぐ落ち込むのは必ず幼稚な人です。

 

感情をマイナスに持っていかれるようなことはたくさんありますよね!

 

でもネガティブな感情になったからと言ってネガティブが消えるわけじゃなし。

 

捉え方を変える。「いろんなヤツがいるなぁ~」と流す、そういう精神力を身に付けて…

 

「あの人はいつも上機嫌だ!」と言われるようにしたいです!

 

ということで嫌なことがあったら「トレーニングチャンス!」と捉えるようにしてます!…まだまだですけどね((+_+))

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。