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裏表はやっぱりダメだよね


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

私自身メンバーさんなどによく言われるのが「真面目で堅そうだけど、実際はフランクでおもしろいよねぇ!」と褒められると同時に「写真映りで損してる!」いじられます(笑)

 

写真映りは改善しなければと思いつつやっぱり苦手なんですよね((+_+))

 

まぁこれは良いギャップなので良いとポジティブに捉えていますが、最近意識しているのが「悪いギャップを作らない」ということです。

 

悪いギャップとは、例えばお客さんには丁寧で優しくて定評があるのに、家庭では家族に冷たいとか。自分がお客さんの立場の時は店員さんに横柄な態度を取るとか。車の運転中めっちゃ顔つき悪いとか(笑)…相手をガッカリさせるような人間性のギャップです。

 

仕事中は皆自分の100%を出すのは当たり前です。お客さんに丁寧に誠意のある対応をするのは当然です。

 

問題はそれ以外、自分に利害関係の無い人と場面…と言ったらちょっと言い方が悪いですが、そういう他人が見てない場面でも、自分を知っている人をガッカリさせないような立ち居振る舞いをすることが「人間力」だと思っています。

 

そして人対人のビジネスをやっているのであればそれは必須だし、生涯高めていかなければいけない部分。

 

仕事ができるからOKじゃない。

 

美味しい料理が作れるからOKじゃない。

 

知識豊富で技術も凄いカリスマだからOKでは決してない。

 

知識や技術が秀でているのは前提。あくまで前提。

 

そこに人間性が加わるからこそ良いビジネスになる。人を幸せにできる人になる。

 

人間力とはさしずめ「この人を応援したい!」と思ってもらえるかどうか。

 

生涯勉強し続けて、行動していこうと思います!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。