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「酸化」と「糖化」を防ごう!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

ダイエットチャレンジも折り返し地点となりました!皆さん進捗はいかがでしょうか?

 

まず大前提として体重が落ちるということは…

 

消費カロリー>摂取カロリー

 

これが第一です!もちろん年齢を重ねるとともに代謝(エネルギー変換機能)効率が落ちるということも確かにありますが、だからと言ってやることは変わりません。

 

すぐに結果が出ないと「もういいや!」となってしまいがちですが、習慣を身に付ける為に長い目でコツコツと続けていきましょう!

 

 

 

本題に入りますが、ダイエット中に減らすものの代表としては「お菓子」がありますね!

 

ご存知の通り、お菓子は嗜好品であり、本来であれば摂る必要のないものですので、徐々に減らしていきたいところです。

 

喫煙やストレス、息が切れるような激しい運動によって身体が「酸化」し劣化、老化に繋がることはかなり前から知られていますが、これと同じくらい悪影響だとされているのが「糖化」です。

 

こっちは一般的にはあまり知られていませんね!

 

酸化が錆びだとすると、糖化はコケが生えるようなイメージです。

 

糖を頻繁に摂取する、もしくは大量に摂取すると、当然ながら糖分が血液中に常にたくさんあることになりますね!この割合を血糖値と言います。

 

糖が長く血管内に滞在することで血管は劣化します。コケが生えるわけですね(イメージ)

 

すると怪我や炎症を起こした時など、回復が遅れるんです…。。火事(炎症)が起きたとしても道路(血管)が整備されていなかったら、消防車や救急車(免疫細胞など)が到着するのが遅れるということですね!これは大問題です。

 

腎臓や網膜にも障害が及ぶ可能性も高いとされています。

 

酸化を防ぐにはポリフェノール(カカオ、赤ワイン、緑茶など)や水素水が現時点の医科学では良いとされていますね!

 

そして既に体内に入った糖を消費するには…やはり運動です(笑)

 

既に診断されている方は、ほぼ確実に運動を勧められているはずです。

 

逆に週2~3回くらい筋トレやストレッチ、スポーツをするならばその分糖を消費するので、摂取しても大きな問題はないということになりますね!

 

健康を保つためにも、そして劣化老化を防ぎ、いつまでも若々しくいるためにも、酸化糖化を防ぎましょう!

 

糖に関してはできるだけ摂らない、摂るとしても自分なりにルールを設けることですね。

 

そして糖を消費する運動、つまり筋トレをすることです。※有酸素では糖より脂肪が燃えるので

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。