こんにちは！小野寺幸太郎です。
機能はストレッチについて書きましたが、本日も関連したことを！
それはストレッチを効果的に行うポイントですね！
大きく三つありまして…
■息を吐くこと
■体温を温めること
■伸びている筋肉は意識しない事
です！
ストレッチをするときに息を止めたりしている人は意外に多いですね！呼気をゆっくり長く行うことで副交感神経が優位となり、筋肉も伸びやすくなるんですね！
特に硬くなっている部位を伸ばす時は痛みを伴うことが多いので、尚更意識して呼気を長くしていきましょう！
次に身体を温めることですね！これは想像がつくと思います。身体が温かいと血流が促進されます。筋肉は伸びる際にもエネルギーや酸素を消費しますし、やはり血流が良い時の方が血管筋肉が弛緩し「伸長」という活動をしやすくなるんですね！
よって入浴後や運動後など体温が高くなっている時はおすすめですね！
最後は意外かもしれません！よく「ストレッチしている筋肉を意識して」と言いますが、これは実は適切ではありません。
筋肉を意識！すると電気信号が送られ、筋肉はやや収縮します！いまはストレッチしたいのに収縮してしまってはあまり効果的とは言えませんね…
なのでストレッチをしている時は、前述したような息を吐くことに意識を注いだほうがよほど効果的に実施できます！
是非実践してみてください！
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
