こんにちは!小野寺幸太郎です。
「筋肉痛の時は運動しないほうがいい?」というご質問をメンバーさんより頂きましたので本日はそれについて!
結論から言うと「軽めの運動をしたほうがいい」ですね!
まず軽めの運動って何だ?ということですが「日常生活よりも少し強いくらいの負荷」です。筋力トレーニングを行っている人であれば、いつも実施している重さの50~60%程度の重さで行うことをお勧めしていますね!
筋肉痛とは、筋繊維に炎症が起きている状態ですね。これはもちろん回復させる必要があるのですが、痛いからと言って全く動かさない様にしていると血流が滞ってしまいます。すると回復させるために必要な栄養素や酸素も行き渡らないし、疲労物質も溜まったままですね!
なので、強い負荷はかけないようにして「動かす」こと。こうすると血流も促進されますので逆に回復を早めることができます。
怪我をした時の考え方も基本的には同じですね!
痛みが出ない範囲、医師から言われた禁止動作は避けたうえで、動かし、血流促進して回復を早めましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。