こんにちは!小野寺幸太郎です。
本日は「ふくらはぎを動かそう!」というタイトルで。
浮腫み、夜寝ている時に足が攣る、という人は多いですよね!
攣る、筋肉が痙攣するのは基本的には運動不足であることがほとんどですね!
熱中症の場合は別ですが、大体が…
〇その部位の筋力が弱い
〇その部位の柔軟性が乏しい
ことが原因です。その証拠にではありませんが、手の指はいくら握ったりしても攣ることはあまりないですよね?でも足の指はつま先を伸ばした状態でグーを握ろうとする瞬間に攣ってしまうのではないでしょうか?(笑)
また血流が悪いことも原因の一つかもしれませんね!デスクワークであろうと立ち仕事であろうと筋肉が動いていないという意味では同じです。
特に静脈は筋肉の動きによって圧迫しないと血流が戻りにくいんですね!なので下肢の筋肉を使わない人は、筋力だけでなく血流も悪くなり、攣ったり、免疫力が下がったりします( ゚Д゚)
また寝ている時に攣ってしまうと睡眠の質にも影響しますよね?
見た目を良くするだけでなく、体調管理の為にも下肢を動かす運動を習慣化したいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。