こんにちは!小野寺幸太郎です。
腰や膝、肩は日常的に痛めやすい箇所かもしれませんね(笑)
運動前に「○○が痛いんだけど大丈夫かな?」というメンバーさんもたまにいらっしゃいますね!
結論から言うと…
痛みが出ない範囲で運動を行う
のがまずは良いかと思います。
痛みというのは身体からのアラームです。
痛い、熱い、冷たいなど、そのままだと、もしくはそれ以上動かすと身体にとって危険だよ~というサインですね。
なので基本的には「痛み」を感じるのであればそれは避けたほうがいいですね!
だからと言って痛みが治るまで全く動かさないとなると、それは別の問題が生じてきます。
動かさないことによって血流が悪くなり、柔軟性が失われていきます。痛みが治った頃には筋力、柔軟性ともに大幅ダウンしているということになってしまいますね(-.-)
身体の痛みで最も多いのは筋肉や筋膜に微細な損傷があり、伸ばしたり力を入れると痛いというものですね。
なのでこの傷口が広がる、つまり痛みを感じる手前でストレッチを止める、痛みが出る前で筋トレの動きを止める、などすればOKです。
もちろん日常生活がままならないほどであれば、運動なんかせずに安静にして、速く回復させることが優先です。
ちょっと痛い程度なら、痛くなる手前まで、またはそれ以外の箇所の運動やストレッチを行ったほうが長期的に見て良いですよ!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。